さぁ! トラギアを持って
釣りに出かけよう!

でも「釣りを初めてみたいけど、何から手をつけていいのか全くわからない…」という人も多いハズ。
釣りという遊びは様々な楽しみ方がある反面、初めての人にはチョットとっつきにくいという難点も。
この「HOW TO TRGR」では、皆さんを楽しい“釣り”の世界にいざなうために、
出来る限り分かりやすく「釣りをどう楽しんだらいいか!?」を解説します。

釣りに行きたい!!

まずは最寄りの釣具屋さんで
情報収集をしよう

「釣りに行きたいけど、何を揃えたらいいかわからない…」ビギナーの皆さんが最初にぶつかる壁は
釣具屋さんが解決してくれます。ありとあらゆる釣りに精通する店員さんに様々な疑問をぶつけてみましょう。

湖・川・海といった様々なフィールドで、春夏秋冬の時期によっても、釣れる魚はさまざま。
その時々で最も釣りやすい魚と釣り方を教えてもらいましょう。

  • 春に釣れる魚
  • 夏に釣れる魚
  • 秋に釣れる魚
  • 冬に釣れる魚
川・池・湖・沼
ニジマス、イワナ、アマゴ、オイカワ、ウグイ、フナ、クチボソ、タナゴ、ブラックバス、ブルーギル、アメリカナマズ
アジ、メバル、ウミタナゴ、カレイ、アオリイカ、クロダイ、メジナ、シーバス(スズキ)、アイナメ、マダイ、カサゴ、イサキ、ハゼ、メゴチ
川・池・湖・沼
ニジマス、イワナ、アマゴ、オイカワ、アユ、ウグイ、フナ、コイ、クチボソ、タナゴ、ブラックバス、ブルーギル、テナガエビ、ナマズ、アメリカナマズ
アジ、イワシ、サバ、イナダ、カンパチ、シーバス(スズキ)、キス、ハゼ、メゴチ、マゴチ、キジハタ、タチウオ、マダコ、クロダイ、メッキ、カマス、サヨリ
川・池・湖・沼
ニジマス、イワナ、アマゴ、オイカワ、ウグイ、フナ、コイ、クチボソ、タナゴ、ブラックバス、ブルーギル、アメリカナマズ
アジ、メバル、イシモチ、カレイ、アオリイカ、クロダイ、メジナ、シーバス(スズキ)、アイナメ、マダイ、カサゴ、ハゼ、メゴチ、サヨリ、カワハギ
川・池・湖・沼
ニジマス、イワナ、アマゴ、ウグイ、フナ、コイ、タナゴ、ワカサギ、カワムツ
アジ、メバル、イシモチ、カレイ、シーバス(スズキ)、アイナメ、カサゴ、メゴチ、サヨリ、カワハギ
釣り具(タックル)について
知りたい!

釣り竿の他、リールやラインといった道具一式を揃える

何の魚を釣りに行くか決まったら、PRODUCTページにある「魚種別・釣り方」欄で希望の魚種・釣り方を探し、
☆マークが多い番手を確認。やる予定の釣りに最も合ったトラギアをチョイスしましょう。

また、釣りをするためにはトラギアシリーズのような釣り竿の他、リール、ライン(道糸)、ルアー、仕掛け(ウキ/オモリ/ハリス/針のセッ
ト)、エサといった基本的なタックル(釣り道具)が必要です。
釣りたい魚とそれに最も合うトラギアが決まったら、釣具屋さんでそれに付随する道具も揃えましょう。

代表的な魚種とタックル

ニジマス(トラウト)
ニジマス(トラウト)
バス
バス
フナ/コイ
フナ/コイ
ハゼ
ハゼ
アジ/メバル
アジ/メバル
シーバス
シーバス
クロダイ(チヌ)
クロダイ(チヌ)
アオリイカ
アオリイカ

ニジマス(トラウト)の基本タックル

エサ釣り

誰でも手軽に釣ることができる管理釣り場のニジマス釣り。エサもイクラやマグロの切り身などを使えばムシが苦手な人でも楽しめる(勿論虫エサも有効)。初心者は特にハリを飲まれやすいので、予備の仕掛けを多めに持っていくと良い。 
おススメ商品:トラギアBBQ COMBO 36

エリアトラウト

ルアー釣り初心者に大人気のエリアトラウト。気軽に楽しめる一方、各地でトーナメントが行われるほどの奥深い釣りでも有名。近年は冬季にプールを利用した釣り場など郊外のアクセスしやすい場所も増えてきた。 
おススメ商品:トラギアポケビッツ 55UL、60UL、63UL トラギアTIPTOP S606UL など

渓流ルアー

大自然のロケーションを満喫しながら、1匹の魚との対話を楽しむアウトドア志向の高い釣り。自然の中での釣りは軽快そのものだが、渓流は危険も多いためはじめは慣れた人と一緒に行くと良い。
おススメ商品:トラギアポケビッツ 50L、55L トラギアTIPTOP S606UL など

バスの基本タックル

ルアー釣り

ルアーのゲームフィッシングとして大人気の釣り。ルアーの種類の多さと釣り方の多さでは釣りの中でもトップクラス。お気に入りのルアーで釣れた時の感動は格別だ!
おススメ商品:トラギアポケビッツ 60L、63ML トラギアTIPTOP S666L、S705M など

フナ/コイの基本タックル

吸い込み/ぶっこみ

川や沼、池で楽しむことができる釣り。身近な魚ではあるが、そのファイトは想像以上!状況にもよるが、「待ち」の釣りなのでのんびりとしながら釣りをしたい人にももってこいの釣り。
おススメ商品:トラギアTIPTOP S806M、S906MH トラギアFOUR’Z 944ML、904M、1004MH など

ハゼの基本タックル

ハゼクラ

河口付近で手軽に楽しめる釣りとして注目度の高い釣り。小さい魚ではあるが、ブルブルっと竿先に出るアタリはついクセになる。食味も良く人気のターゲットだ。
おススメ商品:トラギアポケビッツ 60UL、63L トラギアTIPTOP S606UL、S706L など

ちょい投げ

梅雨~秋にかけて河口から海にかけて手軽に楽しめる釣り。子供でも比較的簡単に釣ることができ、数も釣れるため家族連れに大人気!身もクセがなく、天ぷらやかき揚げで美味しく食べることができる。
おススメ商品:トラギアTIPTOP S666L、S706L  トラギアFOUR’Z 684ML、744ML、804M など

アジ/メバルの基本タックル

ルアー釣り

装備も少なく、釣りやすい釣り場(堤防)で手軽にアジやメバルが楽しめることで人気の釣り。夜が釣りやすい時間帯だが、危険も多いため必ずライフジャケットを着用するようにしましょう。
おススメ商品:トラギアポケビッツ 55UL、60UL、63L トラギアTIPTOP S766UL、S606L など

サビキ釣り

アミエビのコマセ(撒きエサ)を撒いて、寄ってきた魚をエサに似せたサビキバリで掛ける釣り。堤防や海釣り公園で手軽にアジやメバルなどを狙うことができる。根気よくコマセを撒いて、魚を寄せるのが、釣果を伸ばすコツ!
おススメ商品:トラギアTIPTOP 806M、866MH トラギアFOUR’Z 864M、904M、1004MH など

シーバスの基本タックル

ルアー釣り

河口~海のおかっぱりのルアー釣りで大人気の釣り。その大きさとゲーム性の高さから一度釣ったらやめられなくなるはず。都市部の河川などにも生息し、手軽に狙える大物の代表格でもある。
おススメ商品:トラギアTIPTOP 906ML、806M トラギアFOUR’Z 864ML、944ML、904M など

クロダイ(チヌ)の基本タックル

ルアー釣り

手軽にルアーで狙えながら、強力な引きを楽しむことができることで近年注目の釣り。雑食性で様々なルアーで狙える一方で、警戒心が高く一筋縄ではいかないところが釣り人心をくすぐるターゲットだ。
おススメ商品:トラギアポケビッツ 63L、63ML トラギアTIPTOP S706L トラギアFOUR’Z 744ML など

アオリイカ(エギング)の基本タックル

エギング

日本古来からの漁具「餌木(エギ)」を使ってイカ(主にアオリイカ)を狙う釣り。エギの操作(アクション)やアワセなどテクニカルな部分も多い釣りだが、それが故にハマってしまうアングラーも多い。 
おススメ商品:トラギアTIPTOP S866ML、S806M トラギアFOUR’Z 744ML、864ML など

トラギアのセッティング

『伸ばすときは先端から、
縮めるときは根本から』
が基本

トラギアシリーズは釣り竿の種類の中でも「振り出し竿」というジャンルにあたる伸縮自在な竿になります。
釣り場について竿を伸ばしてセッティングする、そして釣りを終えて竿を縮めて収納する際に重要なポイントは
『伸ばすときは先端から、縮めるときは根本から』ということ。

このルールを守らずにセッティングしてしまうと、上手く伸び縮みせずに最悪の場合は破損につながります。くれぐれも気をつけてセッティング
して下さい。リールをセットして竿を伸ばした後は、ガイドと呼ばれるリング(※TRGR BBQ COMBOには付いていません)に糸を通し、ルアー
もしくは仕掛けを結んでいざ釣り開始です!

トラギアのセッティング
ルアー/仕掛けをキャストする

背後に人がいないか、障害物が無いかを
確認してから投げよう

いざ、釣りを開始すると多くの人が難しいと感じるキャスティング(竿をしならせてルアー or 仕掛けを遠くへ投げる動作)。
ルアーフィッシングやちょい投げ釣り等の釣りでマスター必須となるこの動作のコツは
「真っ直ぐ振りかぶって、真っ直ぐ振り下ろす」こと。

釣り竿をシッカリとしならせて重みを感じ、そのまま真っ直ぐ振り下ろすことで、ルアー・仕掛けはキレイに真っ直ぐ飛んでいきます。
また、投げる前に後ろに人がいないか、障害物がないか必ず安全確認をしてからキャストしましょう。

ルアー/仕掛けをキャストする
魚が掛かったら…

落ち着いて竿を曲げて魚を寄せつつ
取り込もう

「ブルブルッ!!」と竿先に魚信を感じると同時に始まる魚とのやり取り。
この時に一番大事なことは「落ち着いて竿を曲げて魚を寄せる」こと。

焦って竿を必要以上に立てて引っ張ったり、強引にリールを巻いて魚を寄せようとすると、魚の口から針が外れてしまったり、
釣り糸が切れてしまったりといったバラシ(魚を逃してしまうこと)の原因となります。
落ち着いて竿を曲げつつ、魚が暴れている時は無理に寄せず、魚の引きが弱まってからゆっくりと寄せてきましょう。

魚が掛かったら…

さぁ!トラギアを持って
釣りに出かけよう!